北摂ガンバ日和 › 2016年07月

2016年07月31日

ガンバ通信 8月号

宇佐美貴史選手 お別れセレモニー
 ドイツのアウクスブルクに移籍が決まり、6月25日の名古屋戦が、ガンバでのラストマッチとなった宇佐美選手。試合後、お別れセレモニーが行われました。前日、何を話すか考え、ガンバ大阪での日々を振り返り一人で泣いたことを明かし、この日もタオルで目を押さえる場面が見られました。「(海外移籍)一度目は、ボロボロになってみなさんに助けてもらって、ここまで何とか這い上がらせat at 万博記念競技場てもらいましたが、二度目は粘り強く、地面に這いつくばってでも努力を重ねて、みなさんに助けてもらう必要がないくらいの男に成長して、またいつか、このクラブでやれることを夢見ています。その時はまた温かく『おかえり』と迎えてもらえたら嬉しいですし、本当に必要とされるべき男になりたいと思います。」と、サポーターへの感謝とドイツでの成功を誓い、深々と頭を下げました。







藤春選手・井手口選手 いよいよリオ五輪へ
 7月18日(月・祝)に開催されたファン感謝デーで、リオ五輪代表の藤春選手と井手口選手が情熱的なサンバ(?)でリオ五輪への意気込みを体現しました。「謎のサンバ隊」として登場し、ブラジル出身のパトリック選手とアデミウソン選手が本場仕込みのリズムを刻むなか、藤春選手と井手口選手が弾けたダンスを披露。藤春選手は「試合よりも疲れました。さっきのダンスぐらいのプレーができるよう頑張ります」、井手口選手は「ブラジルでも楽しくやってき
す!」とサポーターに向けて挨拶。長谷川監督は苦笑いしながら「五輪が心配です」とコメントし、集まった約8 700人のサポーターを沸かせました。









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Posted by 北摂ガンバ日和スタッフ at 20:40ガンバ通信